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『表現』すること

先日行った高齢者施設でのチャリティランチ第2弾!!フィリピン人モデルDarcellが、カッコよく映像にしてくれました!(^^)!

このコンテンツは、高齢者施設でのランチ作り&おじいちゃん&おばあちゃんと一緒にダンスを踊って、最後にみんなで食事する、です。文章で書くとすごく地味ですね(笑)でもこの内容を、音楽入れて、面白く編集し、映像で表現するとカッコよくなります!!

 

次は、前回のフレンドシップパーティ&病院でのチャリティイベントの映像です。

 

この映像なんてすごくカッコよくないですか?うわ~楽しそう、私も参加してみたい~!!と思ったりしませんか?

 

この2つの動画は、参加者が自主的に作ってくれた映像です。それをみんなにシェアしてくれました。今の10代20代のネットコンテンツのメインはSNSです。なのでソーシャルメディアの発信も本当に上手です。これは、日本もフィリピンも変わらないですね。

私は意識して、様々な年代の人とお付き合いするようにしています。最近は積極的に20代の若い世代から彼らの考えや価値観を聞くようにしています。なぜなら、いつの時代でも若者が時代の変化を敏感に捉えているからです。そして、痛感しました。彼らは本当に上手に『表現』が出来ます。どう見せるか、どう伝えるかをよくわかっています。

 

さて、介護というと『3K』のイメージが付きまとっていますね。きつい、汚い、危険、それが世間の一般的なイメージとなっています。でも介護って、人に寄り添って、その人の幸せを一緒に創り出すことができる仕事ではないですかね。それはとてもクリエイティブな仕事ですし、介護士はみんなクリエイターであるはずです。そのことを、もっとカッコよく『表現』していきたい!介護業界を盛り上げるために必要なことの一つは、私たちの仕事をもっとカッコよく『表現』するだと思います。

他の業界ではどんどん自らの仕事ををカッコよく『表現』しています。介護業界も介護士も、どんどんこの仕事の魅力をカッコよく『表現』していきましょう!!